ザックジャパンは、南アフリカ大会で活躍した選手だろうと、結構、簡単に入れ替えた。
だけど、オシムは古い井戸などの発言があったように、そこに苦戦した。
彼の時は、新しい選手が出てこなかったというのもある。
だけど、今は井戸から湧き出てくるようなイメージで新戦力の台頭が著しい。
ザックは運がある監督なのかもしれない。
少し過去を振り返ってみよう。
ジーコジャパンにも選ばれていた選手が7名もスタメンに名を連ねた試合では、まったくの偶然かもしれないが、まさに、ジーコジャパンを象徴するような試合になってしまった。
・フィニッシュの精度の悪さ
・意図のないパス
・前線の膠着
まだ、オシムが目指すサッカーどころか、オシムのサッカーそのものの共通理解ができていないようだ。
動きが良くなったのは、後半に駒野に代わって、羽生が出てからか。
少々、厳しい見解になってしまったが、今日の試合内容でも、実はもっと楽に勝てた試合でした。
こんな苦戦した試合になったのは、決定的チャンスをきっちりと決めなかったことに尽きます。
田中達也や遠藤のシュートミスは、今後、どうにか解消してほしい。
巻をのぞいた結果を出していないFW陣は、結果が出るまでは、ある程度の力みは仕方がないとも思うので、
早く結果を出してほしい。
FWは、最後の落ち着きしだいでまったく違う結果となるので、Jリーグで結果を出している今回のFW精鋭たちには、早く代表でも結果を出してほしい。
佐藤寿は、次の試合でも期待できそうな予感がします。
しかし、今日のスタメンで興味深かったのが、加地かな。
ジーコじゃなきゃ代表に選ばれない選手だと思ってましたが、オシムが選んだということは、認めざるを得ないとこです。
今、思い出しても、巻や加地など、ジーコの時代のみ活躍できた選手。
その後消えていったことを思うと、ジーコって何だったんだと思わざるを得ない。
円高狙いで最近ハマっている外貨投資について、ここらでまとめておこうと思います。
アメリカが2012年の9月にQE3を発表してからというもの、さらに円高が進もうとしています。
日本では日銀が介入して円高になり過ぎないように、金融緩和を進めていますが、世界のホームレスマネーが一時的に円買にむかうのは止められないでしょうね。
それでは外貨のお勉強を始めましょう!
◆外貨預金とは?
その名の通り、「預金」と言う言葉がついているだけあって、安心して取引される商品です。
私たちが馴染みの深い、銀行で取り扱われています。
取り使う通貨も様々です。
円の預金と同じで、外貨預金にも普通預金と定期預金があります。
普通預金は、いつでも、預け入れ、引き出しが可能ですが、利率は定期預金より低く設定されています。
定期預金は、円の定期預金と同じで、一定期間預けて、満期になるまでは解約できませんが、円では、満期間が1年や3年など、長く設定されているのに対し、外貨定期預金は、2ヶ月、6ヶ月など短期間に設定されているのが特徴です。
◆外貨預金のメリット
・円の預金と比べても、金利が高い。
・資産を複数の通貨に分けることが可能で、円安やインフレなどのリスクを軽減することができる。
・為替の差益が期待できる。
◆外貨預金のデメリット
外貨投資のデメリットもきっちりと把握しておく必要があります。
・手数料が高い。
・為替の差損を出す可能性がある。
・為替変動で元本の保証がない。
・銀行が破綻した場合、元本や利息の保証がない。
円高が進んでいるかたといって、まだ外貨を購入するタイミングではないかもしれません。
70円台前半や60円に行く可能性もあるので、どこまで辛抱するかが決めるのが大変ですネ。
追加があったら、また更新します。
この間、テレビを見ていたら、歌がうまい女性アーティストは誰?
みたいな街頭アンケート結果を発表していました。
テレビ側が出す8人の中から選ぶ形式だったのですが、1位は美空ひばり、2位吉田美和、3位ミーシャ
みたいな順位でした。
美空ひばりさんの不動の人気ぶりには驚きましたが、2位のドリカム吉田さんとの差はごくわずかでしたね。
この人たちが評価されているのは、おそらくいつ聞いても上手いということなんだと思います。
CDだけ上手なアーティストはたくさんいるけど、ライブで聞いてガッカリな人ってかなり多い。
そこで、ライブでも上手な人は誰か考えてみたんだけど、やっぱり、ドリカムの吉田美和さんでしょ。
それにミーシャもそうだとして、後はジュディマリのYUKIだよね。
それと忘れてはいけないのが東京事変の椎名林檎もそうですよ。彼女も絶対音感の持ち主です。
何だか、絶対音感って限られた人にしか持てないって、何だか覇王色の覇気みたいなもんだよな。
あとは、誰だろう。宇多田ヒカルとかもそうなんかな。
たぶん、あの人もそうだよね。平原綾香とか。
結構いるもんだな~。
◆最近ハマっている
最近、ライブの方がこの人いいなと思ったのは、スーパーフライの越智志帆さんです。
意外と身体が小さいのですが、その小さな身体から出てくるワイルドだろぉ的な歌声がたまらなくいいですよね。
あとCDなどの歌はもちろん上手ですが、ライブでもそれほど変わらないですよね。
なので越智志帆さんも上のリストの中に入れても良いと思います。
何か上から目線ですが。。。
椎名林檎も東京事変を活動休止してますし、ドリカムも停滞中、元ジュディマリのYUKIもソロになって冴えない。
真の歌姫でも良い楽曲と出会えなければ、なかなか光が当たらないものなんですね。
厳しい世界です。
本当に最近、音楽を聞く習慣というものが大きく変わったと思う。
昔を思い出してみれば、カセットデッキだった。
しかも音源はどこかというと、テレビです。
テレビの音声が出るところに、録音機能付きのカセットデッキを近づけて、ひたすら息を潜めるのです。
もちろん一部屋に一台テレビがあるような環境ではないので、家族にも静かにしてもらうのである。
これが成功した時の感動ったらなかったな。
それから、まさにすり切れるまで、そのテープを再生して、歌詞をノートに書いたりして、暗記したものです。
披露する場所は学校のクラス。休みの時に歌ったりするんですよね。
だから、音楽のトップテンとかベストテンが貴重な番組だったのです。
あの番組が終わったのは、飽きられたというより、音楽の環境が変わったと考える方が自然なのです。
次は、CD、MDの時代。
MDは本当に革命的だった。
レンタルしてきたCDはMDに移して、移動中や車の中で音楽を聞く習慣ができた。
だからレンタル屋さんが栄えた。
そして、時代はダウンロードやストリームの時代に突入してきた。
時代が変わると、歌番組が滅びたようにレンタル屋さんも続々と潰れてツタヤのような大手しか生き残れなくなってきている。
しかもツタヤのメインは映画やコミックに移ろうとしてきている。
間に携帯の着メロ、着うたの時代もあったけど、そこは割愛して、
今は、YouTubeで検索すればたいていの曲は聞けるような時代になった。
そして、どうしても欲しい曲は、AppleのiTunes経由でパソコンかiPhoneにダウンロードする。
これが今の音楽環境。
これからも変わっていくと思うけど、短い人生の中で随分と変わったものだ。